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2002年4月27日、はれ。
久しぶりに帰ってきたぞ! ・・・ということで、「ぶらり番外編」の第1回は我がふるさとの愛知県。まずは帰省途中に立ち寄った鶴舞公園でぇ〜す!
JR名古屋駅で新幹線から中央線に乗り換え、JR鶴舞駅で下車。ぼくは重い荷物を背に改札を抜けると、鶴舞公園はすぐそこ。世の中ではゴールデンウィークってこともあり、人でいっぱいだ。すぐさまぼくは荷物からライカ(一眼レフカメラ)を取り出す・・・これがぼくにとって待望の一眼レフ・デビュー戦なのである!
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まずは噴水でも撮ってみようと、ライカを構えてパシッ! うっひゃぁ〜、なんとも言えないシャッター音!!
これぞ一眼レフ、撮ってるだけで写真家さん気分♪ 楽しいねぇ・・・ウフフ、ちょっぴりオタク気分で公園内を練り歩く。たぶん他の人からは、ちょっぴりアブナイ人に見えたかも?!
そういや、周りの視線が冷ややかだった気が・・・(^^;
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気を取り戻して・・・鶴舞公園ではちょうど「花まつり」ってことで、園内にはバラを初め、色とりどりの初夏の花たちがキレイに咲いてた。ってことは、ここ名古屋でも例外ではなく、一眼おやじたちがα波を放出しながらの撮影大会を繰り広げていたのである。
でも、ぼくも若輩者ながら、これからは一眼おやじの一員。一眼おやじの名に恥じないよう、いっぱいいっぱいステキな写真を撮り続けたいぞっ!!
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それにしても荷物が重い・・・。今更ながら、コインロッカーに預ければよかったと後悔。そのとき、ぼくの肩にはしっかり赤くバッグの跡が残っていたのだ。どうりで痛いわけだよ、トホホ。
でもでも、そんなことにくじけず、ぼくはライカで写真をパシパシ。あぁ〜、爽快爽快♪
ライカに恋したみたい。うふっ |
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鶴舞公園を3時間半も歩いたけど、花を見るのと写真を撮るののくり返し。まぁ、それでも十分のんびり楽しかったぞ。ライカで写真もいっぱい撮ったし・・・
ということで、東京に戻ってからの話になるのだが、今回撮ったフィルムを取り出そうとフィルムを巻き戻そうとしたら・・・ブチッとフィルムを引きちぎってしまった。急いで真っ暗な部屋でフィルムを取り出し、光が当たらないよう紙でしっかり包んで写真屋さんへ持っていったのだが、心ない店員さんが大切なフィルムを煌々と蛍光灯が光る店内で取り出した。んがぁ〜〜!!
少なくとも数枚は現像できたはずなのに・・・末代まで恨んでやるぅ!! こらぁ〜〜
デジカメ写真が残っていたのが、不幸中の幸い・・・かな。 |
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